夏休みの家族旅行の計画を立ててみよう!ヒアリング編

生活

夏休みの家族旅行の計画はヒアリングから!

夏休みに突入してお母さんの実家に家族旅行に行く人もいると思います。夏休みの家族旅行は誰が計画を立てたのでしょうか・・・・?おそらくお母さんかお父さんのどちらかでしょう。

でも本当は「おばあちゃんの家じゃなくてディズニーランドに行きたいのに・・・」「他の友達の家はディズニーランド行くのに何でいけないの!」とか・・思う人もいるとおもいます。おばあちゃんの家に行って一緒にディズニーランドに行くにはどうすればよいでしょうか?

今回は夏休みの家族旅行の上手な計画の立て方を紹介したいと思います!ディズニーランドのゲートを開くためのカギを握っているのは誰なんでしょうかね?

おばあちゃんに電話する!

夏休みどうしてもディスに―ランドに行きたいのであれば、おばあちゃんに欲しいものを孫の自分から聞いておくのがいいかもしれませんね。重要なのはお父さんとお母さんに、おばあちゃんの欲しいもが何か、調べているという姿勢を見せることです。

お父さんとお母さんは孫の成長を見せたいものです。孫の成長とは・・・少し考えてみましょう!

成長とは見た目のだけの問題でしょうか?もちろん体つきが大きくなって、見た目の成長もみたいですが、孫の内面も見てみたいものですね、おばあちゃんからすれば。

そこで、旅行の計画をお父さんお母さんが決める前に、おばちゃんに電話で連絡してみるといいかもしれませんね。「おばあちゃん元気!」「今度夏休み遊びに行くけど何か必要な物とか欲しいものとかある?」とか、自分からおばあちゃんに連絡して、おばあちゃんがほしいものをヒアリングしてみることが重要です。

色々な考えをもったおばあちゃんがいると思います。おばあちゃんも人間なので。おばあちゃんは自分の子供より先に孫から連絡がきたことで内面の成長と認識してくれるかもしれません。

1年で数回しか会えないチャンスを生かそうとする孫の姿勢。とても論理的な思考が出来上がっていると思ってくれるかもしれませんね。ディズニーランドのゲートが少し見えてきませんか?

自己犠牲の理念

ディズニーランドに行きたい!という願望は2番目にすることが大事ですね。おばあちゃんとの電話をしているところをお母さんやお父さんに聞こえるようにしてください。

「本当は夏休みディズニーランドに行きたいと思ってたんだけど、おばあちゃんに会いたいからディズニーランドは次にするね」どうでしょうか?これを聞いたおばあちゃんはどのような行動に移りますかね・・・・・かわいい孫がディズニーランドい行きたいという一番の願望を後回しにしてくれる。

「自己犠牲」の理念の重要性を理解している。お父さんやお母さん、家族の幸せが自分の幸せと認識している大人な精神性を評価してくれるでしょう。

きっとおばあちゃんに電話した後おばあちゃんからディズニーランドへのチケットがお父さんとお母さんに届くかもしれませんね。

相手の意見を聞くところから自分の旅行が始まります!

夏休みに入ってまだ日が浅いので、もしディズニーランドに行きたいのであれば、自分の意見を押し殺して、家族の意見を優先してみてください。遠回りに思えますが、ディズニーランドへの一番の近道かもしれませんね。次回は旅行に必要な持ち物や楽しみ方などを紹介したいと思います。

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