オリジナルリースを作ろう!「骨組み編」
もう12月、師匠(ししょう)も走るほど忙しい「師走(しわす)」です。12月のメインイベントの1つがクリスマスです。そのクリスマスをより楽しむために、ハンドメイドのクリスマスリースなどを作るのもいいですね。
そこで今回は、オリジナルのクリスマスリースの作り方を紹介します。オリジナルなので、これからお子さんと一緒にクリスマスの装飾を作る際の参考にしてみてください!
一体どんなリースになるのでしょうか!?
クリスマスリースを作るための道具
・グルーガン用接着スティック
・ニッパー
以上の道具を使用して、リースを作っていきます。グルーガンはスティックの樹脂を溶かして接着剤として使用します。グルーガンの先端部分は熱を持っていますので、絶対に直接手で触らないでください。
1、リースの枠を用意しましょう!
今回は少し大きなリースを作るので、直径20㎝くらいの大きめのリース1つと、直径15㎝くらいの小さめのリースを2つ使用します。
これらのリースをグルーガンを使用して、ミッキーマウスのようになるよう、つなげていきます。
グルーガンは電源を入れてから10分程度たたないと使用できないので、グルーガンの準備ができるまで、リースの構想を練っておきましょう!
2、グルーガンを使用してリースを接着
リースとリースの間に、接着剤を流し込みます。大事な基礎の部分なので、多めに接着剤を使用します。
接着剤となるスティックは、多めに用意しておいたほうがいいですね。今回は大きめのリースを作るので、予備のスティックを用意してあります。
片側に接着剤を流し込んだら、リースをひっくり返して、再度同じ個所に接着剤を流し込みます。
3、リースに枝を差し込む
庭に落ちていた、桜の枝を右のようにリースに差し込んで、グルーガンで接着していきます。
リース作りに答えはありません。最初のイメージと異なってくる場合もあります。
それが楽しくもあり、工作の難しさでもありますね!さて、もう少し枝を差し込んでみましょう!
まとめ
今回はリースの骨組みを紹介しました。次回は、リースに色や装飾を付けて完成させます。
グルーガンは100円均一ダイソーで売ってます。近くにダイソーががない場合はアマゾンなどのネットショップや、コメリなどのホームセンターなどで販売しています。
一体どんなリースになるのでしょうか?皆さんも是非、オリジナルのリースを作ってはいかがでしょうか!