gaomon液タブPD1560とCLIP STUDIO PAINT PRO のレビューします!
gaomon液タブPD1560という液タブが格安でアマゾンで販売されていたので、一緒にCLIP STUDIO PAINT PROも購入して、1週間ほど使ってみので、自分なりにレビューしてみます。あくまで個人的な思いなので今日の記事は参考程度にしておいてください・・・・。
GAOMON液タブPD1560とCLIP STUDIO PAINT PROの相性などなど紹介したいとおもいます。
gaomon液タブPD1560の良かった点!
gaomon液タブPD1560は破格の3万円台で購入することが出来ます。正直おもちゃみたいな感じかな~~~っと思っていたら、きれいに線を描くことができます。ペン先が筆圧を感知して、いろんな線や色を塗ることができます。以下にGAOMON液タブPD1560の良かった点を挙げます。
- 液晶がきれい
- スタンドが付いている
- 色塗りがサクサクできる
他の液晶ペンタブレットを使用したことがないので、あまり詳しい筆圧や書き心地などは判断が難しいですね・・・・・。でも3万円台でスタンドまでついているのはかなり嬉しいですね。でも残念な点もありました。
gaomon液タブPD1560の残念なところ
gaomon液タブPD1560はかなり安く残念なところというか、しょうがない点と言い換えてもいいかもしれません・・・・。CLIP STUDIO PAINT PROと一緒に使ってみて不自由に感じた点を挙げます。
- ペン先が引っ込むので少し線が描きにくい
- ペンが充電式なので、充電しておかないと使えない
- スタンドががたつく
- 液晶の色が少し明るすぎる
gaomon液タブPD1560では8192レベルの筆圧感知機能が備わっていますが、ペン先が引っ込んだり、出たりして筆圧を検知しているので、普通の鉛筆やペンで書くような書き心地とは異なります。
付属のケースが付いているのですが、スタンドを付けると、けーすに入らない・・・・・。そもそもあんまり液晶ペンタブを持ち歩くことはないので、個人的にはケースは使わないですね。
これもしょうがないですが、付属のスタンドが平行にするほどがたつきがでます。たまたま自分の製品だけかな・・・・。あとはパソコンと液タブの色や明るさが違うので、仕上がったイラストの色味や明るさが少しずれるかなって感じました。
gaomon液タブPD1560は色塗りで活躍してくれそう!
今まで通り、下書きは鉛筆で書いてスキャンするまでの工程は無くなりそうにないです。でも、練習して液タブに慣れてしまえば、液タブで最初の下書きから仕上げまですることが出来ると思います。
ペン先の芯が引っ込む感じが少し違和感があったので、下書きから書くことはないと思います。ただ、色塗りは面白いようにきれいに書けます。この3日くらいずっとgaomon液タブPD1560とCLIP STUDIO PAINT PROで色塗りしてました。水彩ペンと水墨がかなり楽しいです!色塗りだとペンの癖が気にならなかったです。
本格的なプロ仕様の液タブって感じではないですけど、イラスト入門の方や、少し液タブ触ってみたい!と思う方にはおすすめの商品です。これから色塗りで楽しくイラスト書いていきたいと思います!
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