エピローグで作文力がアップする!?文章がサクサク書けるノウハウ

国算理社

作文は読書から!?本に作文のヒントが書いてある!


読書離れが原因で、大人の作文能力やプレゼン能力が低くなってきているようです。読書と聞くと「司馬遼太郎」や「吉川英治」を連想して「なんだか難しそう・・・」と感じる人も少なくないのではないでしょうか。読書離れの原因は「一番最初の本との出会い」だと感じる方が多いようです。一番最初は背伸びせず、読みやすい本を選ぶようにしましょう。また、読書しない方は文章を書くことに苦手意識を持っている方が比較的多いようです。そこで今回は、作文力がぐんぐん伸びる読書法を紹介します。

タイトルとプロローグで本の内容を想像して作文力アップ

大学の入試で思いもよらない作文テーマが出題されたとき、頭がフリーズしてしまうことがあると思います。そんなときの対策に、普段から読書する際に、本のタイトルとプロローグを軽く読んで、どんな内容が書いてあるか想像してみることをおすすめします。本を読み進めるうちに、答え合わせができ、楽しく読書ができ、作文力もぐんぐんアップします。

巻末を自分でまとめよう!エピローグを書いて作文力をアップ

エピローグを書くことで作文力が上がります。自分が本の作者になりきって、文章をかくので、作者の感情や、本に対する思い入れを本から読み取らなければなりません。エピローグの仕上がりがよければ、どんなお題の作文が来てもへっちゃらですね。

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